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おもちゃレビュー ほっこり可愛らしい木製のサボテンでバランス感覚を身につけよう!

木製のおもちゃってお部屋のインテリアとしてもほっこりとして可愛らしいしオシャレだし、小さな子供が遊んでいても壊れにくいし、いいですよね。

プラントイ(PlanToys)はそんなおもちゃを沢山作っていて、周りでも人気です。

今日は数あるプラントイのおもちゃの中から、こちらのご紹介。

 

サボテンバランスゲーム

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https://www.amazon.co.jp/プラントイジャパン-PLANTOYS-JAPAN-0410101-サボテンバランスゲーム/dp/B0009B0M4E/ref=lp_3622200051_1_3?srs=3622200051&ie=UTF8&qid=1534738774&sr=8-3

 

土台に5か所ほど穴が開いていて、そこにサボテンのパーツをさしていきます。

サボテンのパーツは大きさが大・中・小と3種類あり、上手にバランスを考えながら指していかないと、コロンと倒れてしまいます。

シンプルなおもちゃですが、可愛らしい形で見ていて癒されますし、子供も結構集中して遊んでいました。

 

うちの4歳になりたての息子はバランスなんてお構いなしに、とにかく空いている穴に気に入った色のサボテンを指していくの一生懸命。

もちろん、バランスが悪いので、すぐにコロンって倒れてしまいますが、どうしても黄色いサボテンを全部土台にさしたかったみたいで、何度も挑戦していました。

      ↓とにかく黄色のパーツを所かまわずさしていく息子
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       ↓バランスが崩れてサボテン転倒!
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6歳の娘はさすがにバランスを考えて組み立ててました。

       ↓サボテン完成!f:id:LaResi:20180820141753j:image

 

その後、遊びを発展させて、サボテンパーツをアイスクリームのスクープに見立てて、巨大アイスクリームを作り上げてました。

       ↓子供の夢、10スクープの巨大アイスクリームの完成!
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それに飽きると、今度はサボテンパーツが転がる様子見て、なぜどのサボテンパーツも先のとがった方を支点にして丸い円を描いて回るのか、不思議がって何度も転がしてみていました。文系母はその疑問に上手に答えてあげられませんでした・・・(涙)

 

でもそのほか、赤や黄色やオレンジのパートを果物に見立てて、収穫ごっこなんかも出来そう。その収穫した果物をおままごとに使えば、立派な食材にもなります。

家族で遊ぶときは一人ずつ順番にサボテンパーツをさしていき、倒してしまった人の負け、みたいなゲームをやってもいいかもしれません。(ただ、負けず嫌いのお子さんがいる場合は勝ち負けの決まるゲームは避けた方が無難ですよね)

 

 

シンプルだからこそ色んな遊び方ができそうです。
1歳や2歳の子も十分楽しめると思いますが、バランスを考えてさせるようになるのは5歳前後くらいからだと思います。

とにかく見た目がかわいいので、プレゼントにも良さそうです。

 

皆さんのおもちゃご購入の参考になれば幸いです。