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ロサンゼルスの学校事情 日本に住んでいても今日からできる!アメリカの幼稚園レベルの英語をYoutubeを利用して身に付けよう!

昨日の記事でアメリカ ロサンゼルスの一般的な公立幼稚園で子供たちはどのように英語を身に付けていくのかを書きました。

詳細はこちらから↓
mominla.hatenablog.com

 

さて、今日はそれを踏まえ、日本に住んでいてもYoutubeを利用してアメリカの幼稚園レベルの英語を身に付けちゃおうという記事です。

おススメのこちらで放送されている番組等のYoutubeリンクを紹介していきますが、私が著作権を持っているわけでないので、リンク先が消されてしまう可能性もあります。その点はご容赦ください。

もし消されてしまった場合は、番組タイトルで検索をかけてみてください。運が良ければ、ひょっとすると新しい動画が見つかるかもしれません。

 

Super Why

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内容:

主人公たちは皆、童話の有名キャラです。その4人(+1匹の犬)が身近に起った問題の解決方法を求めて、スーパーヒーローに変身し、本の世界に飛び込んでいきます。本の中でも困った問題が起きていて、それを助けていくことで、探し求めていた問題の解決方法が見つかる、というのが毎回のエピソードの大まかなあらすじです。

25分程度で毎回1話完結です。

キャラクターはそんなに可愛くないです。(アメリカのTV番組のキャラクターに可愛い物を望むこと自体、間違っている気がしますが・・・だって、スポンジボブが人気の国なんですよ。)

おすすめポイント:

各話毎にアルファベットのおさらい、フォニックススペリングの練習、時々韻の練習、実際の単語を読んで文章を理解する練習ができます。

また、取り上げられる本は有名な童話(例えば、ジャックと豆の木、3匹の子ブタなど)やNursery Rhymes(例えば、Humpty Dumpty 、Jack and Jillなど)が多いので、アメリカの子供たちが小さい頃から慣れ親しんでいる物語を知る良いきっかけにもなります。

 

Word World

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内容:

アルファベットがいくつか合わさって、一つの意味のある単語になるよ、というのをアニメで分かりやすく説明している番組。

おすすめポイント:

楽しんでみているうちに、自然と色んな単語のスペリングが頭に入ってきそう。

 

Nursery Rhymes

Nursery Rhymesはアメリカの子供たちは小さい頃から聞いていて、当たり前のように知っているので、知っていて損はないと思います。沢山韻を踏んでいるので、何度も聞いているうちに、自然と頭に入っていきます。

 

こちらは有名なNursery Rhymesばかりを集めたもの。ちょっとBritish Englishっぽい発音です。それと絵が日本人の感覚では、いまいちかも・・・。

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こちらの方はもっと可愛らしいアニメーション。歌っている人の発音はアメリカ英語。でも、昔ながらのNursery Rhymesだけでなく、オリジナルソングも入っているため、上のリンクとどちらが良いかは人によって好みが分かれると思います。

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今回はアメリカの幼稚園レベルの英語の習得に役立ちそうな動画を選んでみました。

他にも王道のSesame Street、Mickey Mouse Club Houseなどありますが、保育園レベルかな~、と思い、除外しました。

リスニング強化に役立てたいなら、お子さんの好きなキャラクター物、例えば、トーマスとか、ミッキーマウスとか、プリンセスソフィアだとか、そういうものをどんどん見せてあげればいいと思います。

Youtubeのおかげで日本でも英語の動画がいつでも簡単に楽しめる時代ですから。(著作権の問題はさておき)

 

皆さんの参考になれば、幸いです。