ロサンゼルスのトレンド情報~レインボーローズ + 工作アイディア~紙でバラを作ってみよう
皆さんはレインボーローズってご存知ですか?
一つのバラが本当に色々な色に染まっているんです。
ここ2~3年でよく見かけるようになりました。
今ではCostcoでも売っています。
どう見ても、自然ではなくとても人工的な感じがしますよね。
私は自然なままのお花の方が好きなので、こういうお花を買ったことはありませんが、買ったことのあるお友達が「レインボーローズを花瓶に入れておくと、花瓶の水が染まる」と言っていました。
そこでどうやったらこれができるのかちょっと調べてみました。
すると、一本の白いバラの茎を縦に3等分に切り先、それぞれフードカラーで染めた赤い水、青い水、黄色い水に付けて2~3日間置いておくそうです。
あー、昔小学校の時、ホウセンカを赤い水につけて茎の中の水の通り道が赤くなるっていう実験やったなぁ~・・・(←ものすごーーーーく遠い記憶)
それと同じ原い原理なんですね。
今度、子供と実際にやってみても面白いかもしれませんね。
娘はこのバラが虹色で可愛いって言います。
私には全くその感覚が理解できませんが・・・
買ってくれってせがまれるので、困っています。
私があんまりに買ってあげないので(私は元々切り花が可哀想で苦手。鉢植えの方が好きなんです。)、「自分で作る」と言い出しました。
そこで、ちょうど日本に戻ってる間に、Eテレの『ノージーのひらめき工房』でみたバラの作り方を思い出しながらつくってみました。
作り方
1. 正方形の紙に渦巻きを書きます。
2. その線通りに切り抜きます。
3. 渦の外側の部分を波上に切るとよりバラっぽく見えます。
4. 中心からシワを寄せながらクルクルと巻いていき、のりでくっつけていきます。
うちの場合は堅い紙で作ってしまったので、うまく巻けず、無理やりしわを作りながら、ボンドでくっつけました。結局、私がほとんどの作業をやる羽目に・・・(涙)
柔らかい紙で作ることをおススメします。
完成品がこちら。↓
納得のいく渦巻きがうまく描けなくて、4Bの鉛筆で何度も描きなおしたので、ちょっと鉛筆跡が残っていますが、それも努力の爪痕ということで。
やっと1個できたところで、娘は就寝時間を迎えたので、今日の作業はここまで。
残りの作業は明日以降です。
娘の希望通り、虹色のバラが出来るのか、それはすべて彼女の水彩絵の具での色付け作業の腕にかかっています。
また明日完成したら、作品をUPしたいと思います。(本人の気が変わり、完成しない可能性もありますが・・・)
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