ロサンゼルスで子育て 親子時間を楽しみたい!

子供と楽しめる工作や実験アイディア、子供でもできるお手伝いアイディア、日本語&英語のバイリンガル教育、読み聞かせのお勧め絵本についてロサンゼルスから発信していきます

今日の小ネタ 『片づけのプロが語った!「家が散らかる」本当の理由とは?』を読んで

Yahooニュースで読んだ記事。あぁー、心に突き刺さりました。

 
headlines.yahoo.co.jp

 

元ネタはベネッセが出している雑誌、サンキュです。

 

記事の中でも私に突き刺さった言葉、それは

「家が散らかっていない人は何でも後回しにせず、こまめに片付けているんです」

あぁーーーー、分かってる。

分かっちゃいるけど、それが出来ないーーーーーっ!!!!!

 

 

子供が起きている間は片付かない。散らかり放題。

     ↓

寝てから片付けた方が効率が良い。寝るまで待とうっと。

     ↓

でも、子供が寝てからがやっと私のゴールデンタイム!

さー、Youtubeでも見るかなー。

     ↓

あ、もう寝る時間

 

 

毎日それの繰り返し。

つまり、この悪循環をどうにかしないと、我が家の場合、いつまでたっても汚部屋(おへや)ならなぬ、汚家(おうち)なわけよねー。

 

特にうちは子供達のおもちゃと工作類があふれかえってます。

娘は山のようにあふれかえったぬいぐるみが既にあるにも関わらず、どこに行っても「これ可愛い~。ふわふわ~♡」と言って、ぬいぐるみを欲しがる。

正直ぬいぐるみはかさばるし、すぐに飽きて遊ばなくなるから、いらないと私は思う。

でもその理屈は娘には通じない。

 

息子は外出の度に、地面に落ちていた石や木の棒、ネジ、ビーズ、ゴムまで何でも拾ってくる。よくそんな小さい物を砂場の中から見つけたものだと、思わず関心してしまう位、色々見つけてくる。

しかも、それを大抵家に持って帰ってきて、「宝物だから捨てちゃダメ」と言い張る。

拾ってきてから1週間ほど経ち、もうそれらのコレクションを手に取ることもなくなって、「そろそろ忘れた頃かな~」と思って、私がコッソリ捨てたりすると、その日に限って、思い出して「○○がない!お母さん、捨てたでしょ!?(怒)」と聞かれる。

監視カメラで私の行動を見てるんじゃないの?って思っちゃう位、なぜかバレる。

 

子供達の絵や工作もこれまた厄介。

絵や工作ってどんどんやってもらいたい。

自分の思いを色んな形で表現するって楽しいし、算数や国語などと違って正解がなくて、一人一人違っていて良いっていうのが評価されるのはアートくらいだと思うし。

でもね、かさばるのよ、これも。

自分が気持ちを込めて、時間をかけて作った作品はやはり思い入れが違うらしく、子供達は捨てたがらない。

その気持ちも分からなくもないけど、しばらく飾っておいたんだし、写真も撮ったし、作品を作る過程を楽しんだわけだから、それで許してくれないかなー!?

 

・・・・という訳で、我が家の汚家(おうち)からの脱却はまだまだ先の様です。

こまめに片付けても、その倍以上の威力で汚されて行っているので、太刀打ち出来っこありません。

 

でも、私はあきらめません。

子供にも辛抱強く説得を試みて、何とか子供達にもお片付けや断捨離に協力してもらいたいと思っています。何年かかるか、ちょっとわかりませんが…。

まず子供達が「うちは物があふれていて、居心地良くない」と思ってくれてからが、スタートな気もします。

あぁ~、「いつでも人を呼べる素敵なお家」への道のりは果てしなく遠い~(涙)

 

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