進研ゼミ じゃんぷ6月号『オジギソウの観察』&チャレンジ1年生講座6月号『ひまわりの観察』成長記録
うちではベネッセに大変お世話になっております。
娘が1歳になったころから『こどもちゃれんじプチ』を始め、現在はチャレンジ1年生を受講中。
ロサンゼルス在住ですが、小さい頃からしまじろうと一緒に日本語に触れてきたおかげで、ひらがな&カタカナの読み書きが出来るようになりました。
次の難関は漢字・・・コラショと一緒に頑張ってくれればいいんですけど・・・
と、いきなり横道にそれてしまいましたが、そんなベネッセの教材のおかげで、うちには娘が管理している(と本人は思っているが、大半は親がやってあげている)植物が2つあります。
1つは去年届いたじゃんぷ6月号の『オジギソウ』、もう1つは今年届いた小学1年生講座6月号の『ひまわり』。
まずは『オジギソウ』の経過報告から。
現在の我が家のオジギソウはこんな感じ。
娘の観察記録によると発芽したのは2017年7月14日。
そうなんです、ロサンゼルスの暖かい気候のせいか、ひと冬越しました。
元気でいて貰う為に土を足し、肥料もあげました。
そのせいかかなり背も高くなりました。元気な緑色の葉っぱをチョンとつつくと、ちゃんとおじぎをしてくれて、可愛いです。
ただねー、なかなか花をつけないんですよー。
一緒についてきたガオガオさんの説明書によると、小さくてかわいいふわふわしたピンク色の花🌸をつけるらしいんですけど、1年以上も育てているのに、未だお目にかかったことがない。
ガオガオさんも「花を咲かせられたら大したもんだー」と言っていたので、そんなに簡単に花をつけないのかもしれません。
家にある小学館の「花」図鑑を見ても、オジギソウの扱いはそんな大きくなく、発芽からどの位で花をつけるか書いてありませんでした。
あぁ~、早く花を咲かしてくれないかなぁ~。
お次は『ひまわり』の経過報告
こちらはこんな感じ。
娘の記録によると、植えたのは8月1日。
教材が届いたのは6月だったのですが、その頃は日本帰国と重なっていたので、こちらに戻ってきてから植えました。
それから1か月半ほど経ち、もう花が咲いています。
観察セットを開けてみた時、「ずいぶん小さい鉢植えだなぁ~」とは思っていたけど、こんな小さいひまわりってあるんですね。タンポポの花びらよりもこのひまわりの花びらの方が小さい・・・。
ひまわりって子供の背よりもずーっと高く元気に伸びて、ひまわりの巨大迷路なんかも作れちゃうイメージだったので、こういう貧相、もとい、はかなげなひまわりがあるとは知りませんでした。
注意書きによるとこのひまわりは種を収穫して植えても芽が出て来ないらしいです。
植物でも動物でも子孫を残すのが使命のはずなのに、種を植えても芽を出せないというのは一体どういうことなのでしょう?本当に貧相、いや、はかない。
今後も引き続き育ててみて、どうなるのか観察を続けていきたいと思います。
特にオジギソウの花を見るまでは頑張るぞぉーーーー!
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