「ふくろう うーちゃんのおともだち」「はなのあなのはなし」「Splat the Cat and the Quick Chicks」
うちには6歳の娘と3歳の息子がいます。
毎日寝る前の読み聞かせの時間は、子供も私も大好きな時間です。
最近は娘は自分で本を読むようになりましたが、誰かに本を読んでもらうのも、楽しいみたいです。
その中で子供たちの反応が良かった本やその感想などを書き残していきたいと思います。
今日読んだ本はこの3冊。
「ふくろう うーちゃんのおともだち」梅田千代作
絵がほんわか可愛らしい作品でした。作者の生き物に対する愛情が絵から伝わってきて、ほっこりしました。
「はなのあなのはなし」 やぎゅう げんいちろう さく
娘はやぎゅう げんいちろうさんの作品が大好きで、「かさぶたくん」(
https://www.amazon.co.jp/かさぶたくん-かがくのとも絵本-やぎゅう-げんいちろう/dp/4834016404)
は何度も読みました。
ちょっと科学的で難しいことを絵で分かりやすく、面白く描いてあるのがいいみたいです。この絵本も気に入ったみたいで、もう3度位読んでいます。
「Splat the Cat and te Quick Chicks」
Based on the bestselling book by Rob Scotton
Cover art by Rick Farley
Text by Laura Driscoll
Interior illustrations by Robert Eberz
ちょっぴりドジで間抜けな黒猫が主人公で、アメリカの幼稚園~小学1年生くらいの子供が一人で読みやすいように、難しい単語が入っていません。何度も同じ単語が繰り返し出てくるので、子供は自然にスペルを覚えられるようです。また、少しくらい分からない単語があっても、絵が沢山あるので意味を推測できるようになっています。
こちらの図書館に行くと、大人が子供に読んであげる絵本のコーナーと子供が自力で読める絵本のコーナーに分かれています。
↑この本は子供が自力で読める本のコーナーに分類されています。
この3冊の中で一番のお勧めを上げるとすると、「はなのあなのはなし」かな~。
何度も読み返したくなる楽しい本です。
是非読んでみてください!