ロサンゼルスで子育て 親子時間を楽しみたい!

子供と楽しめる工作や実験アイディア、子供でもできるお手伝いアイディア、日本語&英語のバイリンガル教育、読み聞かせのお勧め絵本についてロサンゼルスから発信していきます

幼児教育

ロサンゼルスの育児小ネタ 肌色って何色!?

ロサンゼルスで生活していると、本当に色んなバックグランドを持った人たちと巡り合います。 一口にアジア人と言っても、日本、韓国、中国周辺の出身の人と、フィリピン、インドネシア周辺の出身の人では見た目も文化も全然違います。 親が一世で自分たちは…

「土曜日、まだ予定が決まっていない!どうしよう」って時にちょっと嬉しい工作クラス

子供は家の中にいるよりもお出かけするのが大好き。 特に小学校に通い始めた娘にとって休日の土・日はとても特別な日。だから、うちの子供たちが金曜の夜寝るときに必ず聞くこと、それは「明日はどこ行くのー?」 ・・・・今日という1日が終わって、そして…

ロサンゼルスの学校事情 IT技術との関わり方

ロサンゼルスの義務教育は幼稚園から始まり12年生で終わります。 その為、幼稚園も小学校の校舎の中で行われます。 そして、幼稚園の頃から週に1度、パソコンを使った授業があります。 そうなんです、5&6歳のおこちゃまに向けたパソコンの授業が時間割…

ロサンゼルスの美術館&博物館を無料で楽しむ方法

ロサンゼルスには沢山の美術館&博物館があります。 そしてありがたいことに子供と楽しめそうな美術館&博物館で入場料が無料の所が沢山あります。 今回は子供が楽しめそうな場所に絞ってご紹介していきたいと思います。 いつでも無料の博物館、美術館は Cal…

ロサンゼルスの学校事情 日本に住んでいても今日からできる!アメリカの幼稚園レベルの英語をYoutubeを利用して身に付けよう!

昨日の記事でアメリカ ロサンゼルスの一般的な公立幼稚園で子供たちはどのように英語を身に付けていくのかを書きました。 詳細はこちらから↓mominla.hatenablog.com さて、今日はそれを踏まえ、日本に住んでいてもYoutubeを利用してアメリカの幼稚園レベルの…

ロサンゼルスの学校事情 幼稚園入学からの一年間で子供達はどのように英語を身に付けていくか

日本の小学校でも英語教育が本格的に始まりましたね。 一般的な公立小学校だと3年生くらいから英会話のクラスがあるとか。 幼少期から英会話教室に通わせたり、英語の通信教育を始めた、というご家庭も多いと思います。 では、ロサンゼルスの一般的な公立幼…

おやつレシピ パンの耳でかりんとう

今日のおやつ何しよう・・・と悩むこと、ありますよね。 出来れば、スナック菓子や糖分や脂質の多い焼き菓子などではなく、体にいい物を上げたいですが、毎日果物や野菜では子供達から大ブーイング。 そこで、昔懐かしいパンの耳で作るかりんとうのご案内。…

汚れる心配なし!お片付けも楽!1歳位から楽しめる簡単お勧めアート!

我が子に何かアート的なアクティビティーをやらせてあげたいけど、絵の具は準備や後片付けが大変だし、小さいお子さんだとペンやクレヨンも口に入れてしまいそうで心配。 そんな時、汚れる心配もなく、準備やお片付けも楽、子供が熱中するアクティビティーが…

『香川照之の昆虫すごいぜ』カマキリ先生にハマった子供達と一緒に蝶を観察してみた

今日は蝶の話。写真などもありますので、虫が苦手な方はどうぞ読まないでください。 日本へ帰国中、子供たちはEテレ好きの私の影響でとにかくEテレを見まくってました。 ちょうど日本でも夏休み間近の時期だったせいか、特番の再放送なども沢山あり、運良く…

子供と実験 Eテレ『自由研究55』でやっていた、「ガラスの上にホワイトボード用マーカーで書いた字に水をかけると、字が躍りだす」を実際に試してみた

私はEテレが大好きです。飽きずに1日中見ていられます。 特に子供ができてから、Eテレにはお世話になりすぎて、ファンクラブがあるなら入りたいくらいです。 日本に帰国していた際の事、2017年版『自由研究55』の再放送を見ました。これは『0655』と『235…

「Still Stuck」~ ヨシタケ シンスケさん「もうぬげない」英語版

言わずと知れた、人気絵本作家 ヨシタケ シンスケさん。 我が子たちは「りんごかもしれない」、「りゆうがあります」、「このあと どうしちゃおう」、「なつみは なんにでもなれる」、「あるかしら書店」(これは漫画形式の絵本でちょっと長くて、6歳娘でも…

ロサンゼルスの学校 太陽系の惑星の順番を英語ではどうやって教えてる?

日本語で太陽系の惑星の順番を覚えるとき、私はそれぞれの惑星の頭の漢字をつなぎ合わせて、語呂合わせのように 「水 金 地 火 木 土 天 海 冥 (すい きん ち か もく どっ てん かい めい)」と覚えました。 2006年に冥王星は惑星ではなく、順惑星だとなっ…

「パンダ おやこたいそう」

うちの子供達はいりやまさとしさんの作品に小さい頃からお世話になっています。 仕掛けが楽しいヒヨコの「ぴよちゃん」シリーズは子供たちが0歳の時から愛読書。 「次のページはどんな仕掛けがあるのかな?」とワクワクしながらどんどん読み進めていきまし…

子供がハマった「キャベツくん」

子供は長新太さんの作品が大好き。 パッと見ただけで、長新太さんの作品だとわかる特徴のある絵と、大人からするとちょっと訳の分からない支離滅裂な、ありえなーいお話の展開にハマるみたいです。 今回はその長新太さんの数ある作品の中からこちらをご紹介…

「Fancy Nancy  Every Day Is Earth Day」

今日はお勧めの英語の本をご紹介。 「Fancy Nancy Every Day Is Earth Day」 Jane O'Connor 作 Robin Preiss Glasser 元絵 www.amazon.com 子供が自力で読めるように分かりやすい単語のみで書かれています。 表紙の一番上に「I Can Read! Beginning 1 Readin…

「おしりたんてい ふめつのせっとうだん」

今日の読み聞かせは1冊だけ。だって、88ページもあるんだもの。 今日は半日外にいて私も子供達も疲れていたから、サクッと読み聞かせをしてぐっすり寝てもらう予定だったのに、こんな日に限って長~い本を選ぶ娘…確信犯か!? 「おしりたんてい ふめつの…

色水実験 残った色水で折染めをしよう!

昨日行った色水のお引っ越し実験で使用した色水をただ捨てるのが惜しくなり(←貧乏性)、折染めをしました。 道具: ・黄色、緑、青、紫、赤の色水(昨日の実験の残り) ・半紙 やり方: 1.半紙を好きな折り方で折る。四角におっても、三角に折っても何で…

「忍たま乱太郎 打鳴寺(だめいじ)のかねをならすのは・・・!?の段」

娘は忍たま乱太郎が大好き。 乱太郎の一人称が「わたし」だったので、最近まで乱太郎は女の子だと思い込んでいたらしい。 私も昔好きで毎日テレビで見ていたので、娘も息子も一緒に乱太郎を楽しむようになってくれて、嬉しい限り。 ちなみに私は土井先生が好…

色水のお引っ越し実験をやってみた パート2

以前、絵の具で着色した色水でお引っ越し実験をしてその結果を載せましたが、移動した水はきれいに色が混ざった状態にはなりませんでした。詳しくは以下のリンクからご覧ください。↓ mominla.hatenablog.com 「絵の具で着色したのが失敗の原因なのかも」と思…

「学校では教えてくれない大切なこと8 時間の使い方」 「ふしぎなおるすばん」

今日は私が読んだ本もご紹介。 「学校で教えてくれない大切なこと8 時間の使い方」 マンガ・イラスト 入江久絵 www.obunsha.co.jp 主人公は小学校3年生の男の子。つまり、そのくらいの年齢の子に漫画で分かりやすいように時間の大切さとその上手な使い方を…

息子の愛読書「ねずみのすもう」

「ねずみのすもう」谷 真介・文 高橋 信也・絵 昨年10月頃より息子がハマっているのが「ねずみのすもう」という日本の昔話。 秋田や岩手、新潟、奄美大島などで語り継がれている昔話だそうです。 息子はこの作品に惚れ込みすぎて、去年のハロウィーンには…

「ふくろう うーちゃんのおともだち」「はなのあなのはなし」「Splat the Cat and the Quick Chicks」

うちには6歳の娘と3歳の息子がいます。 毎日寝る前の読み聞かせの時間は、子供も私も大好きな時間です。 最近は娘は自分で本を読むようになりましたが、誰かに本を読んでもらうのも、楽しいみたいです。 その中で子供たちの反応が良かった本やその感想など…

「おしりたんてい ㇷ゚ㇷ゚ッちいさなしょちょうのだいピンチ!?」「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」「へんしんトンネル」

今日は娘が幼稚園に行っている間、息子と一緒に読書しました。 その本をご紹介します。 「おしりたんてい ㇷ゚ㇷ゚ッちいさなしょちょうのだいピンチ!?」トロル作・絵 今、子供たちの間で大人気の「おしりたんていシリーズ」。これはそのシリーズ3冊目に…

ロサンゼルスの学校事情 幼稚園の授業内容

2017年8月からいよいよロサンゼルスで幼稚園に通い始めたうちの娘。 あと3週間ほどで、夏休みが始まります。つまり早いもんで、もう幼稚園卒園です。 日本と授業内容が違うことが多く、保護者である私も色々戸惑ったりしましたが、逆にその違いが新鮮で、…

色水のお引っ越し実験をやってみた

今の時代、私のように海外生活をしていてもネットが通じる環境であれば、日本の最新情報が手に入るので、本当に便利です。 バイリンガル教育も数年前と比べるとずっとやりやすい環境になってきていると思います。 私も娘と息子に日本語に慣れ親しんで貰う為…