子供と実験 Eテレ『自由研究55』でやっていた、「ガラスの上にホワイトボード用マーカーで書いた字に水をかけると、字が躍りだす」を実際に試してみた
私はEテレが大好きです。飽きずに1日中見ていられます。
特に子供ができてから、Eテレにはお世話になりすぎて、ファンクラブがあるなら入りたいくらいです。
日本に帰国していた際の事、2017年版『自由研究55』の再放送を見ました。これは『0655』と『2355』が合体した特番、みたいな感じで「夏休みの自由研究をこんな感じで取り組んでみては?」というヒントをくれる内容でした。
その中で私にとって衝撃的だったのは、爆笑問題の田中さんが出演していて、太田さんがナレーションしていた「ガラスの上にホワイトボード用マーカーで書いた字に水をかけると、字が躍りだす」というものでした。
踊りだすのをこの目で実際に見たくて、家で試してみました。
用意する物
- ガラス板 (うちでは手鏡で代用)
- ホワイトボード用マーカー(黒と紺を用意)
- 水とスポイト
やり方
- 手鏡に好きな字や絵を描く。うちは子供達に任せたので、娘は魚、息子はぐちゃぐちゃを描きました。
- マーカーが乾くのを待つ。
- 字や絵にスポイトで水を垂らす。
結果は...
おぉっ!!!絵がフワッと浮き出て、本当に踊りだす~!水を垂らすたびに動く様子はまるでフワフワゆれるクラゲの様。写真だとその様子があまり伝わらないのが残念。。。
魚の尻尾のあたりがフワっと浮き上がって、まるで泳いでいるかのように曲がっているのがわかります?
「ひょっとしたらストローで息を吹きかけたら、もっと踊るのでは?」と思い、それも試してみました。
案の定、踊ります。
子供達、大喜び~!!!何度も何度も違う絵や自分の名前を書いて、それが躍る様子を楽しみました~。
用意するものも少ないですし、失敗することもないので、子供達と一緒でも安心して楽しめます。3歳くらいのお子さんから楽しめると思います。
どうぞ試してみてください!!