工作アイディア ~ 紙でバラを作ってみよう (昨日の続き。完成品披露!)
レインボーローズをどうしても欲しくて仕方なかった娘が、「買ってくれないなら自分で作る!」と言って、紙で白いバラを作るところまで昨日はかんばりました。
こちらがその記事↓
今日はその続き。
朝起きてすぐ、娘は紙のバラに色を塗り始めました。
色付けにはこちらのダイソーで買った絵の具が大活躍。
乾燥した絵の具で、少量の水を付ければ色が溶けて塗ることができます。
パレットなど余計な道具がいらないので、ちょこっと使いたい時にとっても便利!
それに絵の具が手や机に派手に飛び散ったり、絵の具が浸透して紙を破ってしまうことがないのも嬉しい!(よっぽど水をつけすぎたら別ですが・・・)
ただ、色同士を混ぜることはちょっと難しいので、本格的にお絵描きしたい時には普通のチューブ入りの絵の具とパレットをおススメします。
黙々とカラフルな色を紙のバラに塗り付けること約10分。
娘なりのレインボーローズが完成しました~~~!!!!
よっぽど気に入ったらしく、「もっと作りたーい!」と興奮気味のご様子。
昨日の教訓を生かし、今日は厚めの画用紙ではなく、通常のコピー用紙でバラを作ってみました。
これなら娘一人でも出来るかな!?
・・・・出来ませんでした・・・・
しわを寄せながら糊付けをし、立体的にバラの形を作る作業が6歳児には難しい。
実は大人にとっても結構難しい・・・(汗)
均等に渦巻きの模様を描くことも、うちの娘にとっては難しい作業であることが判明。
線と線の幅が極端に狭くなっちゃったり、逆に極端に広くなっちゃったり。
均等な渦巻きを描くって、子供にとって案外難しいんだって事を一緒に作業してみて、気づくことができました。
という訳で、娘の担当作業は紙を渦巻き状に切り抜くことと、色塗りをすること。
そんなこんなでイライラする娘をなだめつつ(←これが子供と工作をするとき、親にとって一番重要で、大変な作業)、計3個のレインボーローズを作ることができました。
娘曰く、「レインボーローズを100個作って、花束を作りたい」との事。
いいでしょう!母はとことん付き合ってあげちゃうよ~!(多分、途中で娘の方が気が変わると思うけど・・・)
もし本当に100個作り終わったら、またその時、ブログでご報告したいと思います!
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