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ロサンゼルスの学校事情 IT技術でブラインドタッチを身に付けよう

先日、小学校1年生の娘のクラスでは担任の先生の勧めにより、学校と家で算数のパソコンゲームをやっているという記事を二度に渡って書きました。↓

 

mominla.hatenablog.com

mominla.hatenablog.com

 

今度は先生から「パソコンのキーボードのブラインドタッチが身につくゲームアプリをやらせてほしい」とメールが来ました。

 

マジ!?小学校1年生でブラインドタッチを身に付けた方が良いの?

 

確かにこちらの学校では小学校3年生になると実力テストがあって、鉛筆と消しゴムではなく、全てパソコンかタブレットを使ってテストが行われるので、早い段階でパソコンに慣れておく必要があるってことは聞いていました。

でも、まさか小学校1年生の段階からブラインドタッチを身に付けるように練習させられるとは思ってもいませんでした。

 

先生のお勧めのタイピングゲームアプリはこちら。

www.typingclub.com

娘の場合は先生がクラス単位で申し込んだので、私は詳しく知らないのですが、説明を読む限り、無料のアプリのようです。

 

先生は昨日と今日、コンピューターの授業の際、このゲームを子供達にやらせたら、本当に手元を見なくてもキーボードが打てるようになってきているので、すごく効果があると感じているそうです。

確かに娘も2日間の授業を通してキーボード内のGとHの場所を把握したみたい。

 

うちはパソコンを家でやるのは週末のみというルールを決めたので、まだ家では試してませんが、このブログを書くにあたって、娘のIDでこのゲームにログインしてみたら、こんな画面が・・・。


f:id:LaResi:20181012154952j:image

 

昨日と今日のコンピュータークラスで合計47分やっていて、一週間の目標ゲーム時間は1時間。

キーボード全体の19%を把握したってことになっています。

 

こうやってグラフや数値で進度が分かるのはありがたいかも。

でも、本当に今の時期からブラインドタッチを身に付ける必要あるのかな!?

 

正直まだそこが疑問だし、これ以上パソコンの前に向かう時間を増やしたくはないですが、後13分程度で一週間の目標である1時間ゲームをしたことになるので、それだけはOKとしようかな。

 

日本語への切り替えも出来るので、英語が苦手な方でも利用可能です。

ご興味のある方はお試しください。

 

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